がんばれ!ニッポン!

バンクーバーオリンピック始まりましたね。

前にも書きましたが、
私はオリンピック大好きです。

夜中も見てます。

今日も寝不足です。

女子モーグルの上村愛子さんも
大健闘しましたが、メダルに届かず4位に終わりましたね。

テレビでは、
現在30歳の上村愛子さんの
長野以来の12年間の軌跡を特集してました。

長野・ソルトレーク・トリノ・バンクーバー
12年以上にわたる軌跡ですが、
母と娘の物語とも言える、
「お母さんに支えられた」
との話しでした。

試合後のインタビューで、
「なんで、こんなに一段一段なんだろう」
と泣きながら応えていました。

私は、感動しながら
そのインタビューを見ていました。

だって12年間、
世界の第一線で戦い続けて、
長野で7位、
ソルトレークで6位、
トリノで5位、
バンクーバーで4位
ですからね。

15歳から15年間、
人生のすべてをかけた。

トリノからバンクーバーへの4年間だけでも、
5位から4位ですからね。

ものすごい事ですよね。

言葉でこうやって書くのはカンタンですが
本人が一番、苦労や挫折や
そんな中にも栄光があるのでしょう。

特集番組の中で、
トリノの荒川静香の事を語っていました。

「オリンピックで金を取る、とはどうゆうことなのか」

荒川静香を見て、
強い精神力が自分と違っていた、と言ってました。

トリノのフィギアで言うと
「精神的に負けて、銀銅になってしまう
選手の方の精神力に私は近いです」

と言っていました。

ゴルフでも精神力8割、技術2割と言いますよね。

仕事でも何でもそうですが、
乗り越えようとする、
気持ちを含めた精神力が決定打になるのですね。

12年間オリンピックの金メダルだけを
目指して全てをかける。

凡人の私には計り知れない苦労と努力の
積み重ねだと思うのですが、

昔は「オリンピックは出場することに意義がある」
なんて言われていた時代もあるわけで、
4回出場し4年ごとに
7位6位5位4位と順位を上げていく
なんて、凄すぎますよね。

このブログの副題も
「夢と感動を大切にして生きる!」ですが、
オリンピックこそ夢と感動です。

がんばれ!ニッポン!

今回もお読みいただいてありがとうございました。

つづく・・・。

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