改めまして、東日本大震災により、

亡くなられた方々の

ご冥福をお祈り申し上げますとともに、

被災された皆様、そのご家族の皆様には、

心よりお見舞い申し上げます。

アクアでは震災以後も、

皆で力を合わせ、通常業務を続けております。

むしろ、こんなときだからこそ、

全員が団結して事にあたっています。

社員に震災以後話していることが、いくつかあります。

そのうちの一つが、

「人生は悪い時や何か事が起こった時が一番重要だ」

という話です。

誰でも、調子のイイ時、

波に乗っている時は、イイに決まってる。

問題なのは、何か事が起こったときです。

何か事が起こった時の、

自分自身の意識と行動そのものが、

イイ時の自分以上に

その後の自分の人生を変えていく、

という事です。

昔から話しをしているのは、

越えられない壁、挫折に自分が遭遇したとき、

などと話しますが、自然災害とは言え、

今回の震災も当てはまります。

こんなときの考えや行動や姿勢が、

人間の本質を表しているのです。

アクアの社員の多くは

「むしろこんな時だからこそガンバロウ！」、

という意識で動いてくれています。

アクアの皆、ありがとう。

そして、お疲れ様。

震災で被災を受けられた方々におかれましては、

目の前を生き抜く生活が第一であります。

アクア全社員もできることから、

お力添えしていきます。

震災以後ラジオでは

「上を向いて歩こう」が多く流れています。

避難所でも多くの場所で

この曲を合唱していらっしゃる、とのことです。

つづく・・・。