会社がある芝浦周辺には、運河が多くあります。
通勤途中の運河に鴨の家族がいて、心が和みます。
春先になると、子供を産んで、親子鴨のカワイイ姿が見れます。
今の時代、役所(正確には、役所がらみのNPO)が、
カモのえさ場や巣を作っているらしく、地域の環境整備には積極的です。
こういうイイコトは大歓迎ですよね。
鴨の家族の前を毎朝3回
(子供を自転車で送る、その帰り、家に戻って会社に行く)必ず眺めています。
道すがら、毎朝眺めていますが、カモの夫婦愛や家族愛はイイですよ。
夫婦で寄り添ったり、ケンカしたり、
子供同士でじゃれあったりして、無茶苦茶カワイイです。
全部で10数羽いるのですが、そのうち
つがいの2羽だけ1回り大きく1羽は真っ白なのです。
アヒルにしては首が短いし、気になっていたのですが、
調べたところ、アヒルでした。
アヒルはカモを家畜化したものだそうです。
アヒルなのに、カモとつがいになって、暮らしているのです。
漢字も「家鴨」ですよね。
また、明日の朝もなごみたいと思います。
お読みいただいて、ありがとうございました。
つづく・・・。