沖縄と言えば最近は、
美ら海(ちゅらうみ)水族館ですね。
すごい人でした。
ジンベイザメ、あれはデカかった。
名前はジン太と言います。
体長8メートルあるそうです。
サメの名前が付いていますが、
サメの仲間ではなく魚で、
世界最大の魚類だそうです。
飼っている水槽もデカクて、
幅50メートル位、高さ10メートルはあります。
ジンベイザメは体長16メートル位まで成長するらしく、
水槽の設計段階から、
16メートル位まで成長しても生きられるように、
見越して設計してあるそうです。
あと、イルカショー、これがよかった。
劇場スタイルでイルカのジャンプを観る、
というのもあるのですが、
もっと近くでエサをあげられる、
という別のショーがあり、間近でイルカを見られて、
子供も大喜びでした。
(ウチの子は怖がってエサはあげませんでしたが)。
あと、マナティ。
人魚と言われる所以が分かるくらい、
人間のような仕草もあり、とても可愛かったです。
沖縄滞在中でもっとも陽に焼けたのは、
美ら海水族館の一日でした。
というのは、ビーチでは焼けないように、
日焼け止めを塗っていましたが、
観光めぐりの時は、塗らないので、焼けるのです。
ところで、沖縄のお年寄りは元気です。
34、35度の酷暑の中、
楽しくゲートボールやってます。
朝6時7時なら分かりますが、
昼の一時過ぎですよ。
炎天下のゲートボール場でした。
敷地の広い民芸品の体験スポットなのですが、
観光客もほとんど見当たらず、
ゲートボールを楽しむ
地元のお年寄りの歓声が響きわたっていました。
その光景を私は木陰で一服しながら、
関心して見ていました。
沖縄県は日本一の長寿県だと言われていますが、
お年寄りがすごいパワフルだったのが印象的でした。
今回もお読みいただいて、ありがとうございました。
つづく・・・。